悶々 [diary]
疑っちゃうの、球体説とか、神様だとか
髪をむしって撒き散らして。
鏡の中の自分でさえ偽者なんじゃないかって
求めちゃうの、自己満足とか、絶望だとか
舌を噛んで擦り潰して。
この大きな窓は別世界に繋がるんじゃないかって
吐き出してしまえ、悶々とした気持ちと心臓も何もかも
からっぽになって0から始めてはどうだろうか
「嗚呼、樂になりたいな」
探しちゃうの、見えない絆とか、希望だとか
爪を立てて這いつくばって。
時計の針はまだまだあるんじゃないかって
考えちゃうの、生きる意味とか、もしもだとか
膝をついて引っ掻き回して。
酷く凍える明日は永遠に続くんじゃないかって
引き剥がしてしまえ、自分を繕うものと皮膚も何もかも
無色透明の君は何にでもなれるさ
「嗚呼、変えてやりたいな」
切り裂いてしまえ、消したい過去と脳ミソも何もかも
軽量化した体は動きやすくなる筈さ
吐き出してしまえ、悶々とした気持ちと心臓も何もかも
からっぽになって0から始めてはどうだろうか
「もう、何も怖くない」
髪をむしって撒き散らして。
鏡の中の自分でさえ偽者なんじゃないかって
求めちゃうの、自己満足とか、絶望だとか
舌を噛んで擦り潰して。
この大きな窓は別世界に繋がるんじゃないかって
吐き出してしまえ、悶々とした気持ちと心臓も何もかも
からっぽになって0から始めてはどうだろうか
「嗚呼、樂になりたいな」
探しちゃうの、見えない絆とか、希望だとか
爪を立てて這いつくばって。
時計の針はまだまだあるんじゃないかって
考えちゃうの、生きる意味とか、もしもだとか
膝をついて引っ掻き回して。
酷く凍える明日は永遠に続くんじゃないかって
引き剥がしてしまえ、自分を繕うものと皮膚も何もかも
無色透明の君は何にでもなれるさ
「嗚呼、変えてやりたいな」
切り裂いてしまえ、消したい過去と脳ミソも何もかも
軽量化した体は動きやすくなる筈さ
吐き出してしまえ、悶々とした気持ちと心臓も何もかも
からっぽになって0から始めてはどうだろうか
「もう、何も怖くない」
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